
サッカー王国・ブラジルで生まれた浜辺のスポーツ。
当初はサッカー愛好者のレクリエーション・スポーツとして親しまれていたが、やがて国際大会が盛んに行われるようになり、
世界各国に新しいかたちのサッカー競技として浸透していった。
それまで夏の海辺で親しまれていたビーチ・レクリエーションに、
競技としての統一ルールが設けられたのは1992年。
同年夏にはアメリカのマイアミビーチで世界初の国際大会が開かれ、
主催国アメリカを筆頭に、ブラジル、アルゼンチン、イタリアの4ヵ国が参加した。
また、95年にはブラジルのコパカバーナビーチで世界選手権が催され、優勝国ブラジルをはじめ、
各国の選手が数々の好ゲームを展開したことで、一躍その人気が高まっていく。
のちに多くの有名プロサッカー選手が転向したり、ヨーロッパで
ビーチサッカーのプロリーグが創設されたりしたことなども影響し、競技人口が爆発的に急増。
2005年からは従来の世界選手権がFIFA主催のワールドカップに置き換えられ、
さらなる発展が期待されている。
日本では2006年に第1回目の全国ビーチサッカー大会が沖縄県で開催された。
暖かい沖縄では頻繁に大会が行われ、県内のビーチサッカーチームのレベルも高い。
通常のサッカーより小さなコートでプレイするビーチサッカー。
砂で地形が悪いため、浮き球を多用するのが特長で、リフティングでパス交換しながら進行する。そこから繋がるアクロバティックなシュートで試合が盛り上がる。
試合形式
| ビーチサッカー | サッカー | |
| 試合時間 | 12分 x 3ピリオド | 45分ハーフ |
|---|---|---|
| 人数 | 5人 | 11人 |
| 選手交代 | 制限なし 同じ選手の交代も可能 |
3人まで、 同じ選手の交代は不可 |
| フリーキック | 両選手とも壁をつくることができない 5秒ルール適応 |
壁をつくることができる |
| スローイン | ボールインバウンド (キックインとスローインを選べる) |
スローイン |
コート

| ビーチサッカー | サッカー | |
| 広さ | 縦37m × 横28m(サッカーの1/7) | 縦105m × 横68m |
|---|---|---|
| ゴール | 高さ2.2m × 幅5.5m | 高さ2.44m × 幅7.32m |
| ペナルティエリア | ゴールラインから9mのラインまで | ゴールポストの内側から 16.5mの正方形のエリア |
























